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いつまでも健康に暮らせる家

学び

今日は「 健康に暮らせること 」についてお話しますね。

大切なことなので、少々長いです。(笑)

 

いろんな建築業者のホームページや広告を見ていると、

ローコスト、健康、エコ、耐震性など、それぞれにアピールポイントがありますね。

 

私は家づくりとは 、『 家族がより幸せに暮らすために行うもの 』 と考えています。

そのための条件の一つとして、『 いつまでも健康に暮らせる 』 といいうことがあります。

 

家族の健康を守る家づくり.JPG

 

その中でも重要なものとして

「 室内空気質 」(室内の空気の状態) の問題があります。

室内空気質は、使用する建築素材で大きく変わります。

規制の範囲内で化学物質を使っている建材で家づくりをしている場合。

自然素材の比率が多めの家づくりの場合。

それとも全てが自然素材の家づくりの場合。

 

自然素材の中には、製品化するにあたり、ある程度加工されているものが多くあります。

そしてその場合、多くが、素材自体の能力が損なわれています。

塗り壁などで、よく言われる 『 調湿能力 』 も例外ではありません。

調湿能力は、結露やカビから家族を守るため、

また家を傷みにくくするためにも必要な能力です。

 

家族の健康を守る家づくり3.jpg

 

最近、人気が高い珪藻土もその能力が十分に発揮できていないこともあるのです。

さらに薄く塗っただけの珪藻土では、気休めにしかなりません。

本当に自然素材の塗り壁で考えるのなら、素材に拘り、

さらに下地までも拘らなければ意味がありません。

 

平野住建では“モイス”という、調湿効果の高い建材をよく使用していますが、

この建材は、粘土鉱物のバーミキュライトや硅砂、消石灰、木の繊維でできており

高温圧縮のみの製品加工なので化学物質は含まれておらず、自然素材100%といえます。

厚さも9.5mmもあるので、室内の湿度コントロールに高い次元で期待できる素材といえます。

(最近流行りの自然素材のバスマットにも使われていて、非常に吸湿性がよく評判です。)

 

↓ これがモイスです。

 

 家族の健康を守る家づくり2.jpg

 

もし調湿効果を、そして化学物質のない安全な素材をお探しなら

安心して、お勧めできる素材の一つだといえます。

 

家づくりは、隠れてしまう部分も多く、それらは後から確認することはできません。

建築業者を信じるしかありませんが、

そもそも建築業者自体、そこまでの知識がないことも少なくありません。

やっかいなことに、建材メーカーの説明を鵜呑みにして、本当は、本物ではないものなのに

本物の自然素材だと信じて使っている業者も非常に多いと聞きます。

 

建材をチェックする作業は、間取りや外観を決める作業と違って、とても地味な作業です。

ですから、分かっていても深くこだわりを持てない部分かもしれません。

 

一般的に、「国の基準をクリアしてるんだから、それでいいよね」となってしまうことが多いと思います。

 しかし、家族がいつまでも、健康で幸せに暮らそうと考えるなら、

建築素材選びは、しっかりと考えていただきたいと思います。

 

 

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