スタッフブログ

ウッドファイバーの家は夏も冬も過ごしやすい

スタッフ & 日々のできごと、上棟・外部・内部造作工事など、現場ブログ

滋賀県の工務店、平野住建です。

 

前回のブログで「熱容量」についてお話しました。

 どうしてガラスの器より木の器の方が

熱を伝えにくいのでしょう?

 

その答えは

「ガラスより木の方が熱容量が大きいから」です。

 

断熱材に置き換えると

 

・熱容量が大きい断熱材

 =断熱材が温まりにくいので、外からの熱が室内に伝わるのに時間がかかる

 

・熱容量が小さい断熱材

 =断熱材が温まりやすいので、外からの熱が室内に短時間で伝わってしまう

 

ということです。

 

 

 

 ↑木質繊維断熱材と同じ熱伝導率、同じ厚さのグラスウール断熱材に熱照射を行い、

 断熱材下部の温度変化を調べた結果です。

 10分の照射で、グラスウールでは7.4℃温度上昇しましたが、

 木質繊維断熱材では0.3℃と、ほとんど温度変化がありませんでした。

 

 

つまり

木の繊維の断熱材「ウッドファイバー」は熱容量が大きく、外気温の影響を受けにくいため

冬温かいだけでなく、夏も涼しく快適に過ごせる ということが特徴です。

 

実際、現場で施工している大工さんからも

「夏の涼しさが違うわ~」と聞きました(^^)

 

快適な住まい環境をつくるためには、断熱性能だけでなく

熱容量(熱の伝わりにくさ)のことも考えることが大切ですね。

 

 夏も冬も過ごしやすい.jpg

 

またの機会に、その考え方についてお話させて頂きますね!

 

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