どんな暮らしを夢見ているのか、どんな家庭を築いていきたいのか、その夢を実現するために、私たちに家づくりの構想と夢をお聞かせください。
その構想と夢をお聞きするために、私たちは「住まいの構想ノート」を用意しています。
このノートに文字として表すことで、自分たちの家づくりに対する想いを
再確認することができますし、言い忘れることがなくなります。
この「住まいの構想ノート」はご夫婦別々に書いていただいております。
お互いに遠慮してしまったり、後になって不満に思ったりしないように、また、お互いに相手の想いに気付いてあげることができるからです。
家を建てようと計画されている土地に、確認に伺います。
敷地の形状や道路との関係だけではなく、家を建てたときの住み心地を予測するために、日当たりや風通し、においや音、交通量、近隣との関係などを確認します。
家づくりをする上で、どのような環境に家を建てようとしているのか、敷地の確認はとても重要です。
もし、土地がなければ、お申し付けください。
一緒に探させていただきます。
平野住建ではプランの作成にあたり、
設計申込みをいただいております。
私たちの家づくりの考え方をご納得していただいた上で、
プランニングを始めるようにしております。
お伺いしている家づくりの構想と夢を基に、プランニングを始めます。
同時に外構や植栽計画も進めていきます。
そしてこの時期に、複数の銀行に相談をしていただき、
住宅ローンの仮審査を進めていただいております。
出来上がったプランを説明し、プランを確認していただきます。
そして、プランに対する意見と感想をお聞きします。
意見と感想をお聞きした上で、ご納得いただくまで、プランの調整をいたします。
プランを気に入っていただければ、
コンピュータのCADソフトで図面を作成し、
お見積りをいたします。
プランと金額が決まりましたら
「ご契約」となります。
収納・家具・設備機器・照明器具など、詳細の打合せをさせていただきます。
この打合せは、3回程度となります。
地盤の状況を調査いたします。
軟弱な土地などは、地盤改良が必要になる場合があります。
どんな建物を建築するのか、
必要図面を添付して役所に確認申請書を提出します。
詳細の打合せを進めながら、
実施設計図面を作成していきます。
確認申請がおりましたら、地鎮祭を執り行い、いよいよ着工となります。
地盤改良が必要な場合は、まずは地盤改良から始めます。
家の基礎は鉄筋コンクリートで造ります。
平野住建の基礎は、地中梁を入れたベタ基礎にしているため、
一般住宅のベタ基礎よりも強固な基礎になっています。
骨組みが完了すると建物の姿が現れてきます。
お客さんも、つくり手である私たちも、感動する瞬間です。
棟上が終わり、造作工事が始まると、
お客さまと現場にて打ち合わせをします。
外部の工事が完了すると、足場が撤去されます。
家の全体像が見える瞬間です。
外構と植栽のイメージを確認するために、現場にて打合せをします。
すべての工事が完成しましたら、見学会をお願いしております。
見学会終了後、お引渡しとなります。
いつまでも気持ちよく暮らしていただけるようにお客様の暮らしに寄り添って、
長いお付き合いでアフターメンテナンスをしております。